寒風山 3
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寒風山頂上から、笹ヶ峰、ちち山、冠山を望む。



伊予冨士、手箱山、筒上山を望む。



そろって記念撮影していると、FRVさんも登ってきた。

早速、朝仕入れたお弁当を開く。
豪華なおかずの付いたお弁当だ。

お弁当を食べている間も、雲が流れて景色がどんどん変わっていく。

食べたり写真を写したり忙しい。



じっとしていると、段々体が冷えてくる。
コーヒーを飲み、ジャンパーを着込み、360度周りを見渡すと、
ガスの切れ目から、瓶が森が顔を出した。



しばらく考え込んでいたエントツ山さんが、意を決して笹ヶ峰、ちち山、一ノ谷縦走に出発した。

全員冷ややかに見送る?。明るい内に下りておいでよね!?



エントツ山さんの向かう笹ヶ峰には、ガスが巻いててきていた。



エントツ山さんも居なくなり、景色も充分楽しんだので、下山開始。

瓶が森を正面に見ながら下っていく。

伊予冨士がくっきりと見えている。



西明石方面(東予市が霞んで見えている)と笹ヶ峰への縦走路。








伊予冨士を見ながらどんどん下っていく。



霧氷は、暖かい日差しにあっという間に解けてしまっている。



桑瀬峠で寒風山を振り返る。
KAZASHIさん、なんか疲れて居るみたい。

ここでFRVさんも一緒に最後の記念撮影。

突然にぎやかになったと思ったら、土佐の仙人さん軍団が登ってきた。
そのにぎやかなこと。

ずいぶん遅いですねと聞くと、昨夜の後かたづけにずいぶんと時間を食ったそうだ。
「後かたづけお手伝いせずに申し訳有りません。」

またまた、食べ物を一杯いただいて、お先に失礼する。

ひたすら下りて、2時過ぎには駐車場に着く。



旧道を下っていくと、笹ヶ峰からちち山、冠山までの稜線が輝いて見えていた。
あの鞍部のあたりから、エントツ山さんが下りてくるはずだ。



ふと左方向を見ると、寒風山も顔を出している。此処から見るとまた違った表情をしている。



一ノ谷に置かれている寂しそうな、エントツ山さんのデポ車を過ぎると、直ぐに国道に出る。

寒風山トンネルの手前から見ると、正面に寒風山の堂々とした姿がそびえている。

楽しかった、さぬき里山ネット仲間忘年会&寒風山樹氷鑑賞会もこれにて終了。

また来年の再開を約束して別れる。

万作おじさん、土佐の仙人さんとそのお仲間、そしてさぬき里山ネット仲間の皆さん、
楽しい2日間をありがとうございました。

エントツ山さんは、無事帰ってくるだろうか???



途中で、わるこ姉さんとすれ違ったらしいけど、気が付かなかったことが残念です。
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