草津白根山〜上高地 2006/04/30

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− 秩父羊ヶ丘公園の芝桜〜草津白根山の湯釜〜上高地 −

いよいよ待ちに待ったゴールデンウィークがやってきた。

一ヶ月以上も前に予約した超格安牛しゃぶ食べ放題のバスツアーに出発。

新宿を7時50分に出発。

50人乗りの大型バスに47人を乗せて出発。

関越自動車道を走りまずは秩父へ。

花園インターを降りて一路秩父へ。

長瀞を通らないバイパスが開通しており、時間が早い為か羊山公園まで渋滞にも遭わず10時5分に到着。



バス停から10分ほど新緑となった桜並木を歩く。

この前秩父御岳山に行った時、窓から見たこの桜並木は見事だった。



道端にはカキドウシやムラサキケマン、ヤマエンゴサクなどがびっしり咲いている。



植樹帯を抜けると目の前に鮮やかなピンクの芝桜の丘が現れる。



大勢の人が芝桜を楽しんでいる。

写真にしたら余り感動は伝わらないが、目の前に広がる鮮やかな色彩に一時時を忘れる。



武甲山を背景に記念撮影。



駐車場の周りは公園として整備されている。

白い藤の花がもうすぐ開きそう。

ハナズオウも満開。



11時10分に出発してまた花園インターから関越道を渋川伊香保インターまで走る。

インターから渋川から吾妻線に沿って吾妻渓谷を見ながら走る。

絶景の無料露天風呂で有名な川原湯温泉を通過すると更に素晴らしい渓谷美が続く。

吾妻渓谷は草津白根山と浅間山に挟まれた溶岩を川水が浸食して出来て出来た渓谷だ。

この地には八ッ場ダムが建設されており、建設後は吾妻線も川原温泉もこの吾妻渓谷も全てダム湖に沈む。

40年も前に計画され、多くの反対を押し切り、既に過剰となった工業用水取水の為や治水の為という名目で

この素晴らしい渓谷が平凡なダム湖になってしまう。

それよりも先祖代々この山里に住んでいた人々の生活はどうなるのだろうか?

既に1000億以上がつぎ込まれ、最終的には5000億とか8000億とかの経費がかかるとか..



長野原草津口を通過。

既に渓谷を汚いブロック護岸に変える大工事が進んでいる。

浅間の溶岩によって出来たと言われるもっこり山が多い。

浅間酒造で休憩。

ここは元の酒蔵がダム湖に沈む為、いち早く移転したという。

美味しい大吟醸を3種類程試飲して今晩の晩酌用を仕入れる。



草津温泉の中を通ると巨大な温泉ホテルが林立する。

草津温泉は草津白根山に抱かれた標高1200mの高原にある。

草津良いとこ... ちょいなちょいな..と歌われているが私は未だ此処の湯に浸かった事がない。

 草津観光HPよりお借りしました。

草津道路をぐんぐん登ると周りはスキー場だらけ。

硫化水素ガス危険地域の看板がある。



志賀草津道路をバスは登って行く。

途中ロープウェイ駅で半数ぐらいの人が降りた(オプション)

私達はそのままバスで登って行く。

硫化水素ガスのニオイが段々キツくなる。

そこら辺の岩肌からガスが噴出している。



高度が上がっていくとバスは雪の壁の中を走る。



15時20分白根レストハウス駐車場に着く。

ここで標高2010b程。

白根山の頂上近くは驚くほど広い緩やかな火山丘となっている。

急峻な山頂は噴火で吹き飛んでしまったのだろうか?



思ったより寒くない。

湯釜に向かって遊歩道を行く。



遊歩道の両側は3m位の雪の壁。

この火山は活火山の為待避所が2カ所あった。



標高差50b位をエッチラ登る。

お年寄りには少しキツイかも?

突然目の前が開け湯釜が目の前に広がる。

足下は白根山の名前の由来である白い火山灰でグチョグチョ。



素晴らしいコバルトグリーンの湯釜の景観。

直径300b。深さ25bとか。

乳緑色の原因は、湖底から湧き出す硫黄泉によるもので、ここの湖水は世界で一番の強酸性のカルデラになっているらしい。

その所為で草津温泉も酸性度の非常に強い温泉となっている。

展望所は狭く、柵で囲ってあって外に足を踏み入れる事は出来ない。

この湯釜の辺りが草木も生えなくなったのは、つい最近の噴火後らしい。

それまではうっそうと樹木が茂っていたとか。



湯釜の左奥には白根山頂上2160mが覗いている。

スキーのシュプールの跡が幾筋もある。



駐車場を振り返ると逢ノ峯2110mそして、その奥に本白根山2171mがそびえている。

登山コースは、この本白根山に登るようになっている。

その手前に弓池があるはずだが、雪に覆われて見えない。



16時10分出発。

雪壁の中を走る。

見事なカールがあちこちにある。

直ぐ近くに万座山そしてその下には万座温泉。

山田峠からはまた登り。



渋峠に来ると此処は国道としては日本最高地点2172mだそうだ。

目の前に横手山2307mが広がる。



左手に笠ヶ岳2076mがそびえている。

ドンドン降りていくと志賀高原のスキー場のゲレンデがいっぱいある。

蓮池で右に曲がり奥志賀に向かう。

凍った池が沢山ある。

ダイヤモンドスキー場の近くのホテルが今日の宿。



標高1500mにあるこのホテルは目の前が大きなゲレンデ。

格安ツアーの割には綺麗な洋和室。

窓を開けると本館が目の前にあり眺望なし。

風呂は広くて綺麗だが温泉ではなく一寸がっくり。

夕食は牛しゃぶ食べ放題。

地酒と一緒に楽しむが、食べ放題と言ってもそんなに食べられるものではない。

しかしツアーのお年寄り達は何度も肉皿をお代わりしすごい食欲。

二岡の2打席連続満塁ホームランを見て9時過ぎに熟睡。

最終打席の一球だけのストライク振って欲しかったなあ...

続く
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