中辺路 熊瀬川王子〜 2005/03/20
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− 厳しい三つの峠越え −

熊瀬川王子からわらじ峠に向けての厳しい登り(熊瀬坂)が始まる。
8時35分



和歌山より二十八里の一里塚を過ぎると草鞋峠に到着。
この峠は山蛭が多かったとか..
今はいないんだろうね。



雌坂を下っていくと沢に出て苔むした木の橋を渡る。
此処が仲人茶屋跡。

草鞋峠から下ってくる坂が女坂。
ここから岩上峠に登っていく坂が男坂。

だから此処が仲人茶屋だって..

此処を流れている川が栃の川(とちのごう)



中辺路で難所と言われる男坂を登っていく。



眼下に林道が見えている。広見川林道か?
コウヤマキが所々に生えている。





今日の行程で一番標高の高い(655m)岩神峠に到着。

もう9時30分になっている。
歩き始めて2時間30分。スタートから7.6q、継桜から6q地点。

少しのんびりペースになっている。



此処にも無線の電話設備がある。
緊急用だろう。



小川の上に真新しい丸太の橋がいくつも架かっている。

綺麗な流れを見ながらゆっくりと下っていく。

お銀地蔵で初老の4人連れに追い抜かれた。

すごいペースで歩いていく。

その後若い女性二人連れを追い越す。

今日初めて古道を歩いている人達にお会いした。



暗い山道の苔むした岩の上にバイカオウレンが、可憐に咲いていた。
私は初めて見る花だ。名前は蘭ちゃんに教えていただいた。

今までの歩きの疲れが一度に吹き飛んでしまう程、素晴らしい花だった。



此処の山は王子製紙の所有なんだ..

突然林道に飛び出すと、沢山の車が停めてある。

此処から歩き始めている人もいるみたいだ。

お年寄りがお供え物を持って4人ほど、歩き始めた。



やっと50番の道標。滝尻から25qと言うことになる。

残り13q程か..

10時14分



小川沿いに少し歩くと蛇形地蔵への分岐があるがその橋を渡って左に行く。



突然大勢のハイカー達に出くわした。
30人以上はいるだろう。



湯川王子は広場のような場所にあり、とても立派な社を持っている。

団体客をパスして、最後の登りにかかる。



キツい登りを覚悟していたが、あっけなく三越峠に出る。

ここにも多くの車が停車している。

10時49分着。



休憩所があり、先ほど追い越して行った初老の方達が休んで居られた。

その方達と入れ違いに、先ほどの女性の二人連れがやってきた。

お聞きすると小広王子から歩き始めて、今日は赤木越えを湯の峰温泉まで行くとのこと。

お先に失礼して三越峠の関所門を降りていく。

10時54分。

続く
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