大滝山 秋の散策 2004/10/2
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すがすがしい秋の日に、阿讃の尾根歩きをしようと塩江に向かう。

大滝山の大生口方向は通行止めらしい。

奥の湯の、大手前高校寮の登山口にはすでに何台か停車中。
ここからは先日登ったので、パス。

竜王山キャンプ場への林道は工事中で通行止め。

結局相栗峠まで行く。

登山準備をしていると、タクシーがやってきた。

N○Kのカメラマンと可愛いキャスターの女の子と、ADらしい男女。

展望台に行きたいと言う。

相栗峠には、ふれあい展望台というのがあるが、見晴らしは良くない。



何を撮したいのか聞くと、ブナと大滝山全景を撮したいとの事。

一寸待って..

ふれあい展望台からは、ブナも撮せないし、大滝山全景も無理だよ!!

ブナ峠まで、ここから登っていけないんですか??

此処の登山道はね。
四国三大急登と言ってね...ブナ峠まで3時間近くかかるよ...

ADの女の子が地図を出す。

なんだこれは??

小学校の遠足に使うようなイラストの地図。

赤い丸が付いている所に大滝山展望台の文字が...

あんたがた、これ一枚で大滝山のブナを撮しに来たの??

赤丸をよく見ると、天満ヶ原の展望台だ。

なるほど此処なら大滝山の山頂は撮る事が出来る。

天満ヶ原から大滝山まで行って、ブナ峠で次の赤丸。

「ここに来る前に、左に曲がる看板があったでしょう」

タクシーの運転手「通行止めが..」

「内場ダムの、ホテルの横から新道があったでしょう?」

「この地図には載って無くて..」



「それならこの峠を越して、左に行くと大滝山の頂上下に出る。

そこからブナ峠に行って、天満ヶ原に廻ったら..」

「ここから大滝山に車で行けるのですか??...」

おいおい運ちゃん、何処の人よ?

と色々話しているうちに9時半を過ぎてしまった。

今日は、徳島側の林道を行き、途中から尾根に取り付く予定。

山村の良い雰囲気が愉しめる散策路だ。



右は冬サンゴの実
左はヒルサキツキミソウ




林道を行くと、近くの農家が沢山の花を植えてある。
コスモスが満開。




此処の人達は、ミゾソバが大好きと見える。
道沿いに沢山花を咲かせている。

訂正:蘭ちゃんからこれはアカソバと教えていただく。
農家の方が植えられたようだ。
このアカソバからもそば粉が出来るのかなあ?

振り返ると竜王山が直ぐ近くに見える。



ベニバナボロギクもよく見ると可愛いかも?
右はヤクシソウ
沢山咲いていました。



エノコログサが、秋の気配。
左の大きいのはチカラシバ



まだまた元気なアザミや、所狭しと花を咲かせているゲンノショウコ



アキノノゲシももうすっかり、季節にとけ込んでいる。
右はオトコエシの果実。



でっかいタデのような花
オオケタデだそうです。



キンミズヒキは実になりかけている。
と思ったがこのてっぺんのは実ではなくツボミらしい。

アカソバの花は、本当に素敵だ。



キンモクセイの香りが林道一杯に広がっている。
私の車の芳香剤はこの香りだった。



右は、エネルギーのバリアみたいな綿毛
先ほどのカメラマンの車が追い越していく。
カメラを回しながらやってきて、私達もしっかり撮された。



右はアキノタムラソウ?のようだが、花が密集している。
左はコセンダングサ



畑にはそばの花が満開

フユサンゴの花と実



此処から細尾峠に登る。
後からキノコ取りの夫婦がやってきた。



尾根道は、台風で折れた小枝が、少し散らばっているが、殆ど道の整備は終わっている。
トラック3台が、折れた枝などを運び出していた。
アキノキリンソウは、暗い山道ではひときわ目を引く。



左はハシバミのようだが、花期が違う。
ここのツルリンドウは色が濃い



コウヤボウキ。一杯咲いている。
花の時期はもう終わりなのか、実になる前の赤い冠毛を出している花が多い。



シロヤマギクと、シコクママコナ
シロヤマギクは、全山を埋め尽くしている。



テイショウソウも尾根道にずっと咲いている。



城が丸と三角点
ミニ四国八十八カ所のお地蔵さんがいつの間にか出来ている。
ここから神社まできちんと八十八ヶ所あった。
どこから移設してきたんだろうか?



背の低い、可愛くも見えるトリカブト



此処で犬を連れた夫婦に出会う。
旦那さんの背中を見ると、リュックの変わりに、可愛い赤ん坊を背負っている。
右はガンクビソウ



これはスミレ?



キバナアキギリとアキチョウジ



西照神社の光明スギ



西照神社下の展望の良いベンチには、赤と白のミゾソバが群生している。





大瀧寺にもお参り。



道端にも、畑の蕎麦の花が飛んできて咲いている。




ひたすら歩いて5時前に車に帰る。

やっと、秋らしさを感じる事が出来た。気持ちのいい散策であった。
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