巣鴨  2006/01/22
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− お婆ちゃん達の原宿と呼ばれている街は、とても元気な街だった。 −

昨日は、東京には珍しく大雪が降った。

今日は天気は良いが、山の状況が解らない。

こんな時、四国の山仲間達の情報網が羨ましい。

仕方なく、家内が以前から行きたいと言っていた巣鴨に出かける事にする。

都営浅草線から、三田線に乗り換えて20分ほどで巣鴨に着く。



JRの巣鴨駅方面に出ると、其処にはお婆ちゃん達が群れている。

お茶やお米の無料サンプルを配っている人が沢山いて、炊きたてお米の試食会などもあり大賑わいだ。

国道17号線(旧中山道)を右に行くと、有名な巣鴨地蔵通り商店街

楽しい巣鴨音頭が聞けます。クリックしてね。

この、派手派手しい看板が似合う街は珍しい。

商店街の入り口には真性寺の「東京六地蔵」

これは「東京都指定有形文化財」(都重宝・・・銅造地蔵菩薩座像)で、江戸六地蔵の第四番目の地蔵尊、
1714年に造られ像の高さは2.68メートルである。

そして残りの五地蔵は
  品川寺 品川区南品川3丁目
  大宗寺 新宿区新宿2丁目
  東禅寺 台東区東浅草2丁目
  霊巌寺 江東区白河1丁目
  永代寺 江東区 ただし消滅




しかしでっかいお地蔵様だ。

50円で線香を買い、お詣りする。

このお地蔵様は、江戸の入り口六ヶ所にあり、江戸の街に悪病、災いが入ってこない様に守っていてくださる。



境内の梅の花のツボミ。

もうすぐ春がやってくるのかな。



商店街(旧中山道)に入っていくと、雪の後の寒い日だというのに、お婆ちゃん達が大勢。

有名なハバシャツのお店や、豆大福などのお菓子屋さん、そしてマツモトキヨシなどの薬屋さん。

若い女性も多い。



昨日の雪の後始末で、大変そう。

しばらく行くと右側にこれも有名な「とげ抜き地蔵」をお祭りしてある高岩寺(こうがんじ)の山門

高岩寺は曹洞宗のお寺で、江戸湯島に開かれて明治24年に此処巣鴨に移られたそうだ。

心のトゲから心の罪(トガ)まで抜いてくれるという霊験あらたかなお地蔵様(延命地蔵尊)が祀られている。

私にも沢山の醜いトゲと深いトガがある。是非とも綺麗サッパリ抜いてもらいたいものだ。



高岩寺の山門には数人の托鉢僧がおり、お経を唱えている。

お布施をするとエィエィッと印を結んだ手で体の悪い所をいやしてくれる。

最初、いつもの托鉢僧だと思って通り過ぎようとしたら、その僧の顔立ちの立派さに驚きました。

かなり修行を積まれた雲水の様です。

この高岩寺の托鉢僧は有名な様で、此処で托鉢して自分の協会を設立した方とか、初めて此処で托鉢を体験し

その時得たお布施で全国の修行の旅に出かけた方とか、尼僧の托鉢僧とかもいて、

お婆ちゃん達も、お布施をしてありがたいお経をいただいてからお詣りする事が習慣になっているようです。

このとげ抜き地蔵は4の付く日が縁日で大変賑わうそうです。

この1月24日は大祭で、露店も沢山出て大変なにぎわいになるようです。

2月3日は豆まきで、芸能人や力士なども来て、これまた大賑わいだとか。



本殿に祀られているとげ抜き地蔵は秘仏で見ることは出来ません。

その代わりに水洗い観音様が本殿の横にあり、行列が続いています。

此処でも若い男女が大勢観音様を洗っていました。



家内が並んで順番を待っている間、境内の見学。



やっと家内の順番が来て、観音様に水をかけてからガーゼでゴシゴシと洗うのですが、お婆ちゃん達は

丁寧に何度も何度も洗おうとするのでなかなか、終わりません。

この観音様は二代目で、一代目はタワシでゴシゴシしていたので摩耗してしまったそうです。

境内には、可愛いキンカンに藁の家がこしらえてありました。

境内で、お好み焼きを買っていただきましたが、卵まで入ってとても美味しくてボリューム有るのが300円。

この街は何もかも安いようです。

ここで大きな失敗をしました。

坂が凍っているので、気を付けて歩こうと変に足に力を入れたら、「ビシッ」と音がして

左のふくらはぎに激痛が走りました。

どうも肉離れをしたようです。

病気治癒のお詣りに来て、怪我をしたのでは何にもなりません。

普段の行いが悪いのでバチが当たったのかなあ?

マツモトキヨシで湿布薬を買ってテーピングをして少し楽になりました。



痛い足をかばいながら、西巣鴨駅を目指します。

地蔵通り商店街を抜ける角に巣鴨庚申塚が有りました。

江戸時代には中山道の立場(休憩所)として大変賑わったそうです。



江戸名所図会に当時の事が書かれています。

猿田彦大神も祀られていました。

都電荒川線の「庚申塚駅」を過ぎて、庚申塚商店街にはいると、静かな佇まい。

此処にも昔の旅人が亡くなった供養の為に庚申塚がある。

予定では、直ぐ近くの桜で有名な「染井霊園」や

(ここの地名にある染井が「ソメイヨシノ」の発祥の地であり

江戸時代にはここのあたりに植木職人が集落を作っていた。

明治初年にわが国初の公共墓地として誕生した。

高村 光雲・光太郎・智恵子、二葉亭四迷等の著名人のお墓が多い)

遠山金四郎の本妙寺や芥川龍之介、谷川潤一郎の慈眼寺などにも寄りたかったが、

足が痛いので花の季節にもう一度来る事にして帰途につく。

明治通りで右折して、大正大学前を通るとセンター入試の最中。

今日の外国語のヒヤリングテストはうまくいくのかなあ?

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