箱根の山三昧 V 2006/03/20

− 湖尻峠 〜 長尾峠 〜 丸岳 〜 乙女峠 〜 乙女口 −

 

総歩行距離 約18.6q



累計高低差 ± 1441m

湖尻峠まで来たが、腰の痛みが増して、足先までシビレル感じがする。

此処から桃源台までは30分ほどで行ける。

桃源台からロープウェイで帰れば、ゆったりと温泉に入って休むことが出来る。

しかし、目の前には、カヤトの眺望を遮るものもない素晴らしい道が続いている。

地図を見るとこの先に展望公園があり、そこからでも湖尻に下りることが出来る様だ。

とりあえず、登ってみようか...

12時50分出発。



ハコネダケを切り開いた登山道は、単純な登りだが、疲れた足にはキツイ。

しかし、周りを見渡すと素晴らしい眺望。

芦ノ湖と、箱根中央火山の姿は、疲れを忘れさせてくれる。



ピークを一つ越えてまた次のピークへ向かう。

振り返れば、愛鷹山から沼津へ延びた緩やかな稜線、そしてその先には駿河湾が光っている。



金時山から、明神ヶ岳そして明星ヶ岳に続く稜線とその右手前には

台ヶ岳、大涌谷、冠ヶ岳、神山そしてちょこんと駒ヶ岳が見える。

仙石原や大箱根カントリーも眼下に見える。

大パノラマが広がる。



エンヤコラと何回も休憩そして景色を楽しみ行くとピークに着く。



目標杭を右に曲がり少し下ると目の前に、箱根芦ノ湖展望公園が見えている。

その向こうには金時山がずいぶん近くなった。



公園は箱根スカイラインと接していて、多くの観光客が展望を楽しんでいる。

此処からの富士山も圧巻だが、相変わらず雲がかかっている。



何度見ても商い芦ノ湖の眺め。



昨日行った桃源台の海賊船乗り場が丁度眼下に見えている。

此処から湖尻への道標がある。

しかし、家内は帰ろうとも言わず、少し休憩して、ピークを登って行く。



ピークを越して少し下ると、富士見ヶ丘公園。

少し登っただけなのに人っ子一人居ない静かな場所だ。

冷たい風が吹き抜ける。

贅沢な眺望を二人だけで楽しむ。

目の前にはこれから登る丸岳のアンテナが遙か遠くに見える。



また、ドンドン下り、ピークを上がっていくと、三角点があるが何山かは解らない。



ブナの大木が多くなってくる。



箱根スカイラインの料金所に飛び出る。

此処からも富士が正面に見える。

箱根峠で見た富士とはかなり角度が違っている。

遠く来たことが良く解る。



予定では、長尾峠に下っていくはずが、また登りが続く。

ふと看板を見ると、長尾峠を通り越している???

しばらく行くと長尾峠展望台の看板。



また行くと、長尾峠の看板。

????と思いつつ歩く。



何故かまた長尾峠の標注。

14時30分。

何か疲れてしまった。

跡で調べると、車道は、トンネルとなっていてこの下を通っているらしい。

乙女トンネルが出来るまで、この道が、箱根から御殿場に抜ける車道だったそうだ。



座り込んでいると長靴の男性が、軽やかに追い越していった。

もう此処から仙石原に下りようかと相談して、下り始めたら通行止めの看板。

仕方ない、気を取り直して丸岳へと向かう。



ハコネダケのトンネルを抜けると、芦ノ湖方面の眺望が開けてくる。



丸岳のアンテナがやっと近づいて来た。



富士見台を過ぎると急な階段。

もう足が上がらなくなっている。

手すりにすがって一歩一歩登る。



頂上手前で一呼吸。

左奥の芦ノ湖の端から、ずう〜っと歩いてきた稜線を振り返る。

三国山はもう遙か向こうだ。



仙石原もこうしてみると小さな湿原だ。左の茶色い三角形。

それに比べてゴルフ場のでっかいこと。



15時3分やっと丸岳山頂に着く。

先ほどの男性が居たが、長尾峠に車を停めて歩いてきたとのこと。

私達が箱根町から歩いてきたというと、「えっ?箱根町?」と聞き返された。



コーヒータイムを楽しみ、大涌谷の噴煙を見ながら明日歩く予定の冠ヶ岳、神山を見るが、

この方からでは、神山、駒ヶ岳は、冠ヶ岳の後ろに隠れてしまっている。



これが、ずっと小さく見えていた電波塔。



15時10分出発。

正面に金時山がそびえている。

頂上の金時茶屋も肉眼で見える様になった。

今日も金時娘は元気でおられるだろうか?



一旦下ったと思ったら、また登り。

腰が痛くなったので、リュックの腰ベルトをきつく締めたら少し楽になった。



やっと乙女峠に着く。

茶屋小屋は締まっていて、犬だけが吠えている。



展望台から正面に、でっかい富士山。

夕方で少し霞んでいるが雲一つ無い。

昨年来た時は霞んで何も見えなかった。

こんなにでっかく見えるとは驚き。

乙女峠から富士山までは全く山はない。



乙女峠謂われの地蔵さんにお詣りをし、やっと下山開始。

15時43分。



昨年も荒れていた道は、益々荒れていて、大きな岩の転がる道を慎重に下りてゆく。



16時30分、乙女口着。

丁度、16時38分のバスがあり、仙石バスターミナルへ。

施設巡りバスに乗り換えて、星の王子様ミュージアムとか、ポーラ美術館を経由して強羅に向かう。

途中ホテルの下で降りたは良いものの、バス停から500mほど車道を登るのに疲れ果ててしまった。

宿に着いたのが、17時30分。そのまま二人とも、動けなくなってしまった。

しばらく休んで、やっと温泉に入り、美味しい夕食と地酒で元気を取り戻した。

隣の席の女性が誕生日だとかで、ホテルから豪華なデザートやシャンパンをもらっている。

そういや私も昨日誕生日だった。

フロントで言うの忘れていた。

今日ではもう遅いかな?

既に満腹酔っぱらい状態なので何も言わず、再度温泉に入って9時過ぎには熟睡。

続く。

箱根の山
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